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zoom RSS 2015-12月読書リスト

<<   作成日時 : 2015/12/31 12:40   >>

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小説太平洋戦争、6巻、遂に完読しました!

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<2015-12月読書リスト>
※感想をアップしてあるものはリンクを貼ってあります。

01 小説太平洋戦争(6) / 山岡荘八 (満足度5 ★★★★★

02 櫻子さんの足下には死体が埋まっている5 / 太田紫織 (満足度4 ★★★★

03 珈琲店タレーランの事件簿 / 岡崎琢磨 (満足度2 ★★)<再読>

04 ナマコのからえばり / 椎名誠 (満足度3 ★★★


読了    4冊(うち再読0)
購入    8冊
積読  +4冊


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01 小説太平洋戦争(6) / 山岡荘八 (満足度5 ★★★★★


8月から読み始めた太平洋戦争の戦記もの。
苦節5ヶ月、ようやく読了しました。

5巻までは実際の戦争の記録が主でしたが、日本が防戦に回ってからは、その記述内容の悲惨さに読み進むのが辛くなり、かなりのスローペースを余儀なくされたのですが、第6巻は終戦後の後始末的な内容だったので、全6巻中、最も速いペースで読み終わりました。

各巻の感想は、あらためて記事にしたいと思いますが、とにかく読んで良かったです。沖縄の基地問題や集団的自衛権など、戦争に関する問題も多くなっていますが、議論の根底にある「過去の戦争」の理解なくして、正しい選択はできないと思うからです。

そういう意味で、不十分とは思いますが、太平洋戦争の概要を理解したことは、有意義であったと思います。

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02 櫻子さんの足下には死体が埋まっている5 / 太田紫織 (満足度4 ★★★★

アニメと並行して読み進めた「櫻子さん」も、5冊目。今回は、前作で朧気ながら姿を見せ始めた「過去の秘密」についての話が、舞台を函館に移し展開されていきます。

今までの4冊は短編集でしたが、今回はシリーズ初の長編です。いろいろな人を訪ねて行く中で函館の街が描かれ、自分の良く知っている場所なども登場し、楽しく読むことが出来ました。

謎の解明はまだ先ですが、今後のシリーズの流れを方向付ける一作でした。

アニメの方は、最終回を迎えましたが、12月に放送されたのは、

第玖骨の壱....私がお嫁に行く時に (第4巻より)
第玖骨の弐....お祖母ちゃんのプリン (第3巻より)
第拾骨..............蝶は十一月に消えた(前編) (第4巻より)
第拾壱骨.........蝶は十一月に消えた(後編) (第4巻より)
第拾弐骨.........櫻子さんの足下には… (?) 









アニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」公式サイト

第玖骨の放送タイトルは「お祖母ちゃんのプリン」でしたが、もう一話、別の「お祖母ちゃんの話」を組み合わせた内容でした。

最終話は、あらすじを見ると、第6巻の「土を掘る女性」ではないかと思えるのですが、まだそこまで読んでいないので、見ずに保留にしてあります。ということで、現時点ではアニメの終わり方が分かりませんが、書籍が完結していないことからも、アニメの続編があると思われるので、書籍の方を読み進めながら楽しみに待ちたいと思います。

それにしても、キャラミス+アニメというのはやっぱり相性が良かったです。何と言っても、キャラのイメージがキチンと守られているし、文字でわかりにくいこともアニメでは理解し易かったりします。願わくば、「ビブリア古書堂」も、書籍が完結したあかつきには、アニメ化して欲しいと思います。

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03 珈琲店タレーランの事件簿 / 岡崎琢磨 (満足度2 ★★)<再読>

「小説太平洋戦争」が重すぎたので、リハビリということで、櫻子さんに続き、何か軽いキャラミスでもと思い、「タレーランの事件簿」をチョイス。

「タレーランの事件簿」はいつの間にか4巻までシリーズ化されていて、第1巻は出版された時に購入、読了していますが、いつものことながら内容を忘れてしまったので再読です。

細かい点はほとんど忘れていましたが、読み進めるうちに、前回読んだ時の「なんじゃコリャ!」という、納得いかない、無理やり感の強いストーリーにあきれた感覚が蘇ってきました。

うっかり再読してしまい大失敗ですが、前回読んだ時に感想を書かなかったからこういうことになってしまうわけで、自業自得ではあります。それに、もう4巻まで購入済みなので、どっちにしても再読しないと始まらなかったので、こうなった以上、続きもすぐに読んでしまう方が良さそうです。そうしないと、また後で、うっかり再読してしまわないとも限りませんので。

−−



04 ナマコのからえばり / 椎名誠 (満足度3 ★★★

椎名誠が「サンデー毎日」に連載しているエッセイを定期的にまとめたエッセイ集。リハビリ中で軽いものが読みたいので、ピッタリの1冊として読み始めました。

週刊誌の連載としては、すでに「週刊文春」の「赤マントシリーズ」がありますが、元々、こういうエッセイ集というものは各週で独立した話であり、基本的に翌週への連続性はないのでの、一冊の本として読んだ時に満足度を計るのが難しいです。

面白い週もあれば、全く面白くない週もある。そういう意味では、★★★あれば良しとするべきものだと思います。あとがきに「野球と同じで、ホームランを打つこともあるし三振もある。シリーズ全体で三割をめざす。」ということが書かれていましたが、まさにそんな感じでした。

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ということで、今年はブログに感想を書けないかわりに、簡単な毎月のまとめをアップしてきましたが、何とか12ヶ月続きました。とりあえず、来年も続けてみたいと思います。



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