はじめに~A pocket full of paperback

本を読むのはもっぱら通勤時間や旅行中。なので、持ち歩くのに便利な文庫本が好きです。

読書のスタイルは、多くの作家に手を広げるよりも、気に入った作家の本を、(できれば発表順に)全て読んでみるというもの。

最も好きな作家は、
国内は椎名 誠、海外はアガサ・クリスティー。

ともに著作数は多いのですが、全冊読破しようと試みるも、いまだ完遂せず。

何故ならば、ストーリーを忘れてしまうのが特技?で、読んだ本のタイトルを見ても内容がきちんと思い出せず、もう一度読んでみるという、「3歩進んで2歩下がる」または、「振り出しに戻って最初からもう一度」を繰り返すから。

ただし、ミステリーでも、犯人やトリックをすっかり忘れ、2回目なのに、初回と同じように結末であっと驚くこともあり、1冊で2度3度楽しめて安上がりではあります。

こんな読み方なので、読んでいる作家の数は極めて少なく、本棚を見ても、クリスティー、椎名 誠の他は、

☆ サラ・パレツキー (V・I・ウォーショースキーシリーズ)

☆ スー・グラフトン (キンジー・ミルホーンシリーズ)

☆ パーネル・ホール (スタンリー・ヘイスティングズシリーズ)

☆ ジェフ・アボット (図書館長シリーズ)

☆ レイモンド・チャンドラー (フィリップ・マーロウシリーズ)

☆ 東 直己 (ススキノ便利屋、探偵畝原シリーズほか)

☆ 大沢在昌 (新宿鮫シリーズ)


くらいで、もう少し手を広げたいのと、読破したという満足感も得たいと思い、読めばその本の内容を思い出せるように、備忘録的な感想をブログに書こうと思ったのです。

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※2014/4/27追記

毎年、無計画に手を広げ過ぎた結果、上記の作家の積読消化もままならない状況になってしまいました。

↓ 現在、読んでいる(+読もうと思っている)作家のリストです。
作家一覧(50音順)


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ただし、せっかくブログで公開するのですから、多少なりとも、読んでいただいた方の参考になるように書ければと思っています。

椎名誠以外はミステリーが多いのですが、基本的にネタバレはしません。どうしてもネタバレする場合は告知します。

取り上げた本に対して感想があれば、コメント欄にお願いします。古い記事でもOKですが、ネタバレ的な記述は控えるようにお願いします。ネタバレのコメントが入った場合は、こちらで伏字などに書き直すこともあるのでご了承下さい。

なお、作家別に「著作リスト」のページを作成してあります。
記事の最後にもリンクを貼ってありますので、その作家の他の作品を調べたい時にご利用下さい。

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満足度

一応、読後の満足度を★☆マークで示していこうと思いますが、「評価」などという大それたものではなく、あくまでも、自分の時間を費やしたことに対する「満足度」です。面白い、面白くないは全くの個人的好みなので、あくまでも参考ということでお願いします。

5.0 / ★★★★★ 最高に楽しめた。大満足!
4.5 / ★★★★☆
4.0 / ★★★★ かなり楽しめた。満足!
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3.5 / ★★★☆
3.0 / ★★★☆☆ 普通に楽しめた。まあ満足。
▲ 2.5 / ★★☆☆☆ あまり楽しめなかった。やや不満!
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▼ 2.0 / ★★☆☆☆ 楽しめなかった。不満!
× 1.0 / ★☆☆☆☆ 全く楽しめなかった。大いに不満!


ということで、★★★★以上がオススメといった感じでしょうか。

★★★★☆などの0.5は、★★★★★には足りない気がするけれど、★★★★の中では間違いなく上位といった、どちらにするか迷った時用の個人的な識別です。

また、上述したように、同じ本を何度も読むことも多いので、自分用のメモとして、何回目の読了かも記録しています。

初読では気がつかなかった点が2回目にわかることもあり、「読書百遍 義 自ずから通ず」ではありませんが、本来、どんな本もできれば2回は読むべきだと思っています。


印象に残った言葉

私は本を読んでいる時、印象に残った言葉などがあると、ページの端を折っておくのですが、そのうちのいくつかを書いておくことにしました。

印象に残ると言っても、別に「名言」的なものという訳ではなく、あくまでも、自分の心にヒットした言葉ということです。

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ブログネームの「北旅(きたたび)」ですが、私は北海道が好きで、毎年、北海道を旅するうちに、好きが高じてついには北海道に移住してしまいました。(今は東京に戻っています。)

移住前、北海道を旅行する際、旅の掲示板に書き込みする時の名前が「北の旅人(北旅)」だったので、以来、ずっとそれを使っています。

今でも北海道は大好きで、いつか必ず北海道に舞い戻るつもりでいるので、北海道に対しては常にアンテナを張り巡らしています。そのため、本屋でも北海道の地名等を含んだ本を見ると、つい購入してしまうことも多く、ブログにも、「北海道もの」というカテゴリーを追加してしまいました。

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最後に、ブログタイトルの「ポケットに文庫本を」ですが、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、アガサ・クリスティーの「ポケットにライ麦を」のパクリです。

クリスティーは中学生の時に初めて読んで以来のファンということで、最も長い期間、読み続けている作家なのですが、「ポケットにライ麦を」の英語タイトル、「A pocket full of rye」を声に出して読んだ時、「ア ポケット フル オブ ライ」の響きやテンポが心地よく感じたので、ブログタイトルに借用しました。

ということで、A pocket full of paperback!

いつでもどこでも、ポケットに文庫本を!